鉄、磁石につくステンレスで、なべ底が平坦なものをご使用ください。
IH対応と記載されているものでも、ご使用いただけない場合がございます。
詳細は取扱説明書を参照願います。
IH調理器全般に言えることです。鍋が電波の力で小刻みに振動して発生するものです。鍋の種類や、調理しているものの量により、音が出たり、出なかったりします。
200Vの電源のアース(D種接地)が不完全なため、電位差を生じ、漏電のような状態が発生することがあります。電源の1次側の接地状況を確認してください。また、100Vのアースと完全に独立していない場合、干渉して漏電のような現象が発生することがあります。
ヨーロッパの規格に従って設計しております。以前は国産の10分の1程度でしたが、最近は国産の製品も性能が上がっており、以前ほどは差がなくなっています。
セラミックガラス自体の耐熱温度は700℃以下ですが、本機はMax.600℃を超えないようコントロールされます。
てんぷらセンサーとしては付いていませんが、誘導コイル中央部のセンサーが280℃を検出すると、温度過昇防止器が働き機器の電源をオフになります。その際、鍋内のオイル温度は約260度になっています。
注意:なべ底の変形により、機器のセンサーが正しく判断できない場合がありますので、必ずフラットななべ底をご利用ください。
焦げ付いた場合はスクレーパーを使います。
軽い汚れの場合は専用クリーナーが有効です。
両方とも一般的なホームセンターで入手できます。