適用面積、重量、最大騒音、消費電力は以下の通りです。
適用面積:~約41.1㎡(約25畳)*1
消費電力:4.1~44.7W
運転音:16 ~ 48 dB (最小レベルでは稼動していることに気づかないほどの静かさ。最大レベルでも静かなオフィス程度の稼動音です)*2
製品サイズ(横x縦x高さ):579 x 213 x 480
製品重量:約6.5 KG
*1: 日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果により算出。
*2: 日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果。運転音の感じ方は、個人によって異なります。
WA71-305GY (ライトグレー), WA71-305DG(ダークグレー)の2モデルです。モデルの違いは色になります。
各モデルの価格はオープン価格です。
店舗売価はお店により異なる場合があります。
電源を入れると、自動的にスマートモードになります。
スマートモードではエアクオリティセンサーが検知した空気の状態に応じて、自動的にファンの速度が設定されます。
モードボタンをタッチすると、マニュアルモードに切り替えることができます。
マニュアルモードでは、ファン・スピードスライダーでファン・スピードを手動で変更することができます。
ファンスピードは5段階で調整いただけます。
モードボタンで、マニュアルモードに設定し、コントロールパネルのファン・スピードスライダーを指でスライドするとお好きなスピードに調整して頂くことができます。
Well A7には小さいお子様が操作できないようにチャイルドロックの機能が付いています。
チャイルドロックがオンのときは、コントロールパネルで操作ができなくなります。
チャイルドロック機能は電源ボタンとモードボタンを同時に5秒長押しすると、チャイルドロックサインが点灯し、チャイルドロックがオンになります。
チャイルドロックをオフにするときは、電源ボタンとモードボタンを同時に約4秒間長押しします。※Wellbeingアプリでもチャイルドロックをオン/オフにすることができます。
専用アプリを使って、イオン発生機能をオンにすることができます。
イオンを発生させて空気中の粒子をより大きな塊にすることでフィルターで集塵させやすくする機能です*
*空気清浄機の内部にある装置か空気中へイオンを拡散するものであり、物理的フィルターではありません。イオナイザーは、専用のアプリでオン/オフが可能です
本機にはエアクオリティセンサーが装備されており、PM1,PM2.5,及びPM10レベルの微粒子を検出できます。
エアクオリティライトは、お部屋のリアルタイムの空気状態をLEDライトの色で表します。
スマートモードの場合は、エアクオリティレベルに合わせ、下記のようにファン・スピードを設定します。
※ エアクオリティライトは、電源を入れるたびに空気の質を分析します。分析には、約10秒かかります。分析中はエアクオリティライトがゆっくり白く点滅します。
※ 室内の湿度が高いときは、エアクオリティセンサー内に結露が発生する場合があり、センサーの精度に影響を及ぼす場合があります。
はい、日本電機工業会規格JEM1467の基準に基づき、第3機関でテストした結果、0.1µm~2.5µmの粒子を99%除去します。*
*日本電機工業会規格JEM1467の基準に基づいた、32㎥(約8畳)での試験結果。PM2.5とは、2.5µm以下の微小粒子状物質の総称です。JEM1467の微小粒子状物質(PM2.5)に対する除去性能評価試験では、0.1~2.5µmの範囲の測定を行うため、0.1µm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物のすべてを除去できるものではありません。
ペット臭、タバコ臭、体臭などの生活臭を活性炭フィルターが脱臭します。
第三者機関で日本電機工業会規格JEM1467に基づき、アセトアルデヒド、アンモニア、酢酸で実施した試験結果。生活臭は以下を想定。ペット臭:アンモニア、タバコ臭:アセトアルデヒド、人やペットの体臭:酢酸/アンモニア
ホルムアルデヒドなど、揮発性有機化合物であるVOCを除去できます。*
*2020年11月に第三者機関で実施したテスト結果に基づく。 VOCとは揮発性有機化合物のことです。30㎥(約8畳)の室内空間で試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。
フィルターには99.99%抗菌効果のある抗菌層が搭載されています。
*2019年12月に第三者機関で実施したGB 21551.2-2010 AppendixAによる試験結果に基づく。すべての菌に対応するわけではありません。菌の種類などによって効果は異なります。
フィルターは99.98%ウイルス除去効果があります。*
*2020年6月に第三者機関で実施したISO18184: 2014(E)による試験結果に基づく。。すべてのウイルスに対応するわけではありません。ウイルスの種類などによって効果は異なります。
フィルターの交換目安は
HEPA13フィルター 1年間です。
活性炭フィルター 半年間です。交換時期目安は使用環境によって異なります。フィルターの交換サインがONになったら交換を行ってください。
※ メッシュフィルター以外のフィルターは洗浄できません。必ず交換してください。
a. 使用済みのフィルターには大量のホコリと粒子状物質が付いている事あります。フロントパネル
を開ける前に、使用済みのフィルターを入れるゴミ袋または梱包材を手元に準備してください
d. フロントパネルとメッシュフィルターを本機から取り外し、交換が必要なフィルターを外して、
準備しておいたゴミ袋などに入れます。
e. 新しいフィルターからプラスチック製の梱包材を取り外し、フィルターを元の順に設置します。
f. フロントパネルを閉じると、コントロールパネル上のフィルター交換サインが消灯し、
Wellbeingアプリにも新しいフィルター寿命の数値が表示されます。
g. 使用済みのフィルターと梱包材は、お住まいの地域の規定に基づき適切に破棄してください。
a. エアクオリティセンサー内に溜まった塵やホコリを、柔らかいブラシ付きの掃除機を使って
取り除いてください。
エアクオリティセンサー内に塵やホコリが溜まっていると正確にお部屋の空気の状態を分析
できず、本機の性能に影響を及ぼす可能性があります。月に1回程度はエアクオリティセン
サーを清掃してください。
b. 本機のプラスチック部分は、油を含まない乾いた布、または柔らかいブラシ付きの掃除機を
使ってお手入れしてください。
また、前面にある吸気口周辺には、塵やホコリが溜まりやすくなっております。頻繁にお手
入れをしてください。
c.メッシュフィルターはゴミを軽く取り除いてから、冷水ですすぎます。
フレームを軽く指で弾いて水気を切ります。
メッシュフィルターを本機に取り付ける前に24時間以上置いて完全に乾かします。(乾かす時間は目安です。完全に乾かしてからご使用ください。)
※ お手入れの前には、必ず本機の電源プラグをコンセントから抜いてください。
※ 研磨剤や強力洗浄剤、ワックスは絶対に使用しないでください。
※ メッシュフィルター以外のフィルターは洗浄できません。必ず交換してください。
長期間使用しない場合は、電源を切ってから電源プラグを抜き、本機を箱に戻すか、袋で覆うなどして保管してください
本機を購入したばかりの場合、あるいは、新しいフィルターと交換したばかりの場合は、フィルターが正しい方向を向いており、センサーがスマートタグを読み取ることができることを確認してください。
通常、本機にはさまざまな最先端のセンサー、電子部品、および、電気部品が搭載されています。
これらの1つに不具合が生じると、コントロールパネル上の警告表示が点灯します。警告表示が点灯する場合は、Wellbeingアプリを確認してください。
マニュアルモードの場合は、コントロールパネル上のファン・スピードスライダー、または、Wellbeingアプリで確認して、希望するレベルに調整します。
スマートモードの場合は、コントロールパネル上のエアクオリティインジケーター、または、Wellbeingアプリで、PM 値が一貫して999-1000を示しており、低下していないかどうか確認します。PM値が一貫して999-1000で低下していない場合は、センサーが詰まっていることが考えられます。掃除機を使ってエアクオリティセンサーを清掃してください。
マニュアルモードの場合は、コントロールパネル上のファン・スピードスライダー、または、Wellbeingアプリで確認して、希望するレベルに調整します。
スマートモードの場合は、コントロールパネル上のエアクオリティインジケーター、または、Wellbeingアプリで、PM値が一貫して大変良好であり、上昇していないかどうか確認します。PM値が一貫して大変良好で上昇していない場合は、本機は正常です。空気の質は大変良好です。PM2.5値が高く、本機が依然として最小ファン・スピードで動作する場合は、コントロールパネル上のフィルター交換サイン、または、Wellbeingアプリを確認してください。フィルター交換サインが点灯している場合は、使用済みのフィルターを新しいフィルターと交換してください。これでファンの速度の問題が解決されます。
(フロントパネルの周辺にある)吸気部と(ユニットの上部にある)吹出口に遮るものがなく、これらの領域と最も近い面が少なくとも30 cm離れていることを確認してください。カスタムファブリックカバーを使用している場合は、
ファブリックカバーをパネルにしっかり取り付け直すか、または、ファブリックカバーなしで運転して、
正常な音に戻るかどうか確認します。
使用しているコンセント、および、ユニットに電力が供給されていることを確認します。必要な場合は、電源プラグを
コンセントにしっかりと差し込んで、問題が解決されるかどうか確認します。
フィルターを最近交換した場合は、フィルターをいったん取り外して、挿入し直します。フィルターが正しい方向を
向いていて、センサーボックスがフィルターを検出できることを確認します。
スマートモードが設定されている場合、Wellbeingアプリのエアクオリティレベルの違いをモニタリングします。
この間に、Wellbeingアプリのエアクオリティの値に改善がみられない場合は、次の手順に従ってください。
マニュアルモードに変更して、ファン・スピードを高いレベルに調整し、問題が解決されるかどうか確かめます。
改善されない場合は、下の手順をお試しください。
部屋の外側に向かって開いている扉や窓を閉めて、本機を最速のファン・スピードで20分間動作させます。
これで問題が解決される場合は、外側(またはその他の部屋)の空気もきれいになるまで、可能な限り本機を扉や窓を閉めた状態で運転することを推奨します。
本機を初めて使用するときは、特に、吹出口の近くで、プラスチック、接着剤、または、塗料の臭いがすることが
ありますが、直ぐに臭いはなくなります。
焦げ臭い匂いがする場合は、本機の電源を切って、エレクトロラックス お客様サポートまでお問い合わせください。
本製品は成人用で、お子様のご使用を前提に設計しておりません。お子様がご使用になる場合は、必ず保護者の方がサポートしてください。また、お子様の近くで製品を使用する場合は十分にご注意いただき、お子様が本製品で遊んだりすることのないよう、お気を付けください。
日本国内での使用を前提にデザイン、設計をしておりますので、海外でご使用いただくことはできません。万が一海外でご使用された場合、保証の対象となりません。