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キッチンの多様化

キッチン・リビングルーム? リビングルーム・キッチン? キッチングルーム? 呼び名はご自由に。今日、家のなかで最も社会的な場である2つの空間、キッチンとリビングルームの境界線が曖昧になりつつあります。


これには2つの理由があります。ひとつは、私たちの居住スペースが小さくなってきたことです。特に多くの人々が暮らす都市環境において、顕著にです。もうひとつは、単に料理を作る場所であったキッチンの役割が変化しているためです。現在ではキッチンは食事をとり、人と顔を合わせ、くつろぐ場所となっています。このために、デザイナーはつねに独創的なアイディアを考え出して、限られたスペースをどう機能させるか、さらに私たちの社交性をどう満たすかを考えているのです。

少しデザインを改良して、シンクやオーブンをスライドドアで隠すことで、より広いくつろぎの空間を部屋にもたらすことができます。ダイニングテーブルは、脚の高さを調整するだけで、一瞬にしてコーヒーテーブルに早変わり。エレクトロラックスは、アイランドキッチンの人気の高まりにも注目しています。このシンプルなデザインによって、広い部屋は壁で仕切ることなくいくつかのゾーンに分けられるのです。こういった空間も社会的な場です。

私たちのライフスタイルは、多目的に利用でき、開放感のある間取り設定が可能な空間を取り入れたものへと変化しつつあります。その一方で、キッチンとリビングルームの間に見られるような、様々な境界線は曖昧なものとなっています。今後、私たちが暮らす家をどうデザインするかは、人の社交性をどう表すかがキーポイントになってくるでしょう。


(本ページに掲載されているエレクトロラックス製品は日本国内での取り扱いはございません)

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